Dancing雪だるまのミトン・手袋
雪だるまをモチーフにミトンを編みました。
雪が降りだすと嬉しくて踊りだす雪だるまをイメージしていて
「隣の雪だるま同士、手をつないで踊っている姿はとてもかわいくて
人に見つからないように夜な夜な友達を集めてパーティしてたら面白いな。」
なんて考えながら、編み進めました。
目の部分はビーズを縫い付けて、口の部分は毛糸で作り、
立体的なマフラーを巻いてみました。
裏はこんな感じ。ノルディックっぽい柄を雪の結晶に見立てて入れてみました。
隣同士でこんにちは!!
雪が降ったから今日はパーティー!!
手にはめた感じはこんな感じです
クリーマで販売をしていますので、ご興味ある方ご覧ください。
編み図をPDFで作ったので載せておきますね!
ご興味のある方はご覧ください。
使用糸は、リッチモアのパーセントを使用しています。
使用糸の色番号は、編み図の横の表に記載しているとおりです。
使用棒針の号数は、5号と7号を使用しています。
作り方
①1×1のゴム編みの作り目で52目作る。
②5号針で12段ゴム編みをする。
③7号針でメリヤス編みで柄編みをする。
使用糸も載せておきます。
全部で100色ありますのでいろんなアイテムをデザインして編むにはおすすめの糸です。
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ポケットいっぱいバッグ
私は、整理整頓が苦手でいつもバッグの中がぐちゃぐちゃに…。
そんなこんなで、私なりに整理整頓がしやすいバッグを作ってみました。
スマホ、折りたたみ財布、スマホ、カードケース、ポーチ、薬入れ、エコバッグ、メモ帳、B5のノート、キーケース、日焼け止め、ハンカチ、ティッシュ
以上、13点がきれいに入るバッグを作りました。
サイズはこんな感じです。
そんなに大きくなく、普段遣いがしやすいブルーグレーの帆布を使用し製作しました。
山陽帆布と呼ばれるブランドの帆布ですので発色がよく頑丈ですが、使えば使うほど、柔らかくなり、手に馴染むようになります。
ただ非常に厚手で硬い生地のため、ミシン針は18号を使用しています。
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ポケットが前後左右に6つついてのいるので、ハンカチ、ティッシュ、エコバッグ等を分けていれることができるので使いやすいです。
内ポケットがついており、大きさにもよりますが、カードやメモ帳、キーケースなどが入ります。
内側には、ドリンクホルダーを作りました。ペットボトルが倒れないので便利ですが、入るのは小さめのものです。500mlは高さが足りません。
裏地を柄物にすることで、可愛らしさをプラスしました。派手すぎず、地味すぎないのがポイントです。
上部の布の幅を広くすることで中にモノがいっぱい入る設計にしました。
minneにて、販売しているのでご興味ある方は遊びに来てください♪
~HANDMADE RIKA~ 布小物と編み物のお店 - 作品一覧 | minne 国内最大級のハンドメイド・手作り通販サイト
また、製作するときに参考にした本がありますので、そちらもご興味のある方は、ご覧ください。ファスナー以外は、ほぼこの本の通りに製作しています。
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ヨーロピアンハウスのミトン
ヨーロッパの黄色いおうちをイメージしてミトンを編みました。
華やかな黄色と、落ちついたブラウンと少しくすんだピンクでかわいいミトンを編みました。
一色だけではなくかいろんな色を作ると、もっとにぎやかになって楽しいかもしれませんね。
糸は、リッチモアのパーセントを使っています。いろんな色があるので、ピンクやグリーン、レッドなんかのおうちもかわいいですね。いろんなの並べたいです。
茶色の糸がもうないので、おうちの色によっては茶色い部分が黒とかでもいいかもしれません。
クリーマで販売もしていますので、ご興味ある方ぜひご覧ください。
編み図をPDFで作ったので載せておきますね!
ご興味のある方はご覧ください。
使用糸は、リッチモアのパーセントを使用しています。
使用糸の色番号は、編み図の横の表に記載しているとおりです。
使用棒針の号数は、5号と7号を使用しています。
作り方
①1×1のゴム編みの作り目で52目作る。
②5号針で12段ゴム編みをする。
③7号針でメリヤス編みで柄編みをする。
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羊のミトン
羊をモチーフにしたミトンを編みました。
かわいい羊たちは見ているとほっとして、日々が楽しくなるよう願いを込めて仕上げました。
よく見てみると
羊の体の大きさも少しずつ違って、
きっと毎日青々とした緑の葉っぱを好きなだけ食べて、
小さい子はどんどん成長して、
大きい子は小さい子を見守りながら日々悠々自適に過ごしている、
勝手にそんなことを考えながら、
できたらかわいいだろうなと思いながら編み進めました。
糸はハマナカ手芸糸のリッチモア毛糸のパーセントを使用しています。この糸はウール100%の糸ですのでお手入れは手洗いのみとなりますが、保温性に優れていてとても暖かいです。
こちらはクリーマで販売しています。ご興味のある方は遊びに来てくださいね。↓
www.creema.jp編み図をPDFで作ったので載せておきますね!
ご興味のある方、ご覧ください。
使用糸は、リッチモアのパーセントを使用しています。
使用糸の色番号は、編み図の横の表に記載しているとおりです。
使用棒針の号数は、5号と7号を使用しています。
作り方
①1×1のゴム編みの作り目で52目作る。
②5号針で12段ゴム編みをする。
③7号針でメリヤス編みで柄編みをする。
リッチモアのパーセントも番号順に載せておきますね!
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私が編み込みに使うイチオシ毛糸
ズバリ!
私がよく編み込みに使う毛糸は、ハマナカのリッチモア毛糸のパーセントです。
パーセントの特徴
色が100色ある。
パーセントの色展開はその名の通り100色あります。
色展開が多く様々なデザインをするとき、イメージに近い色を選ぶことができるのでお勧めです。
手袋やセーター、帽子などいろんなものをデザインして編んでみるとだんだん楽しくなってきます。
少し古いですが2016年~2017年AWの糸の見本帳です。私は、色が多すぎて迷ってしまうので、10色~20色程度を決め打ちで買ってみて、毛糸を見ながらデザインすることが多いです。
パーセントミニと呼ばれるミニサイズのパーセントが100色入っているセット販売していて、私もすごく気になっていますが使わない色も多そうなので、なかなか手を出せずにいます。
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素材はウール100%
素材自体は、肌触りは比較的良くしなやかであまりチクチクはしない印象です。
ウール100%ということもあり、保温性にも優れています。
一つデメリットがあるとすれば、洗濯機で洗濯をして、乾燥機をかけると半分くらいに縮んでしまうことです。
一度間違えて洗濯乾燥したときは、完全にフェルト化していました。
ウールってこんなに縮むものなんだと愕然とした記憶があります。
それを逆手にとってデザインを考えるのも面白いかもしれません。
お値段は500円前後
お値段は手芸糸としては高くもなく安くもなくといった感じです。ただ100色全て揃えるとなると5万円前後します。必ず使う自信がある方は購入してみるとデザインの幅が広がるかもしれません。
これを高いと感じるか安いと感じるかはその方次第ですね。
糸の太さが合太程度なので、太すぎず細すぎなくて編みやすい。
編み込みに使用する糸は、細ければ細いほど様々な柄が編むことができます。実際、ラトビアなどのミトンを編むときは少し太いのではないかというのが私の印象です。
しかし細すぎると完成までに時間がかかり、途中で飽きてしまって完成までたどり着かないこともあるので、自分でデザインして編むならパーセントはお勧めです。
余談ですが、初心者の方にも比較的編みやすい糸だと思います。私が編み物を高校で習った時もウール100%の糸を使用していました。
初心者の方はアクリルなどの安い糸に走りがちですが、少しお値段の高めの糸を使ってみると編みやすいので上達も早いかもしれません。
作品例
セーター
仕事をしながら、2年ほどかけて編み上げました。
ミトン
こちらは、3日程度で編み上げました。
ついでにパーセントも番号順に載せておきますね。
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家庭用ミシン針と工業用ミシン針の違い
今回は、家庭用ミシン針と工業用ミシン針の違いについて書こうと思います。
というのも、私が勤めている会社(アパレル関係の工場)で、工業用ミシンに家庭用ミシンの針をつけて縫っていたということがあり、いわゆるプロが「そんなことを知らないのか」とびっくりした覚えがあるからです。
縫えないことはありませんが、ミシンの故障の原因になりかねないので、ミシンを使う方には、知っておいて損はない知識だと思います。
職業用ミシンと一口に言っても、工業ミシン針専用の機種だけでなく、家庭用ミシン針専用の機種も存在するため、それに合わせてミシン針を購入する必要があります。
家庭用ミシン針
まずは、家庭用ミシン針についてです。
家庭用ミシン針の表記について
上の画像の青○部分を見てみると【HA×1】と表記されています。【HA×1】は布帛用の針であることを示しています。また、ニット用の針は【HA×1SP】と表記されます。
次に赤○部分を見てみましょう。18(#18)と表記されています。これは、針の太さを示しています。
一般的に、♯11が通常の生地を縫う針ですので、♯9・♯11・♯14くらいの太さを揃えておくと便利です。写真にある♯18は、8号帆布を縫うために買った針なのでかなり太い針です。♯14では折れてしまったため新しく購入しました。
実際に生地を縫ってみて針が折れるようでしたら太い針に変えなければいけませんし、穴が開くようであれば細い針に変えなければいけません。
家庭用ミシン針の形状
上の写真は、家庭用ミシンを裏面と表面から撮影した写真です。少しわかりづらいですが、片面が平らになっています。針を付け替える際、針の形に合わせて付け替えを行うため、針の方向を調節する必要がありません。初心者の方は、家庭用ミシン針の方が使いやすいと思います。
工業用ミシン針
工業用ミシン針の表記について
つぎに、工業用ミシン針についてです。
上の画像の青○部分を見てみると【DB×1KN】と表記されています。【DB×1KN】はニット用の針であることを示しています。また、布帛用の針は【DB×1】と表記されます。
次に赤○部分を見てみましょう。14(#14)と表記されています。これは、家庭用ミシン針と同様に、針の太さを示しています。♯11が通常の生地を縫う針ですので、♯9・♯11・♯14くらいの太さを揃えておくと便利です。
工業用ミシン針の形状
上の写真が、工業用ミシン針の写真です。家庭用ミシン針のように平らな部分がなく円形のため、針を取り替える際向きが定まりません。そこで、針の先端のくぼみ(赤○で示した部分)が右側にくるように調節して取り付けを行う必要があります。
少しでも取りつける向きを誤ると、縫っている途中でよく糸が切れるようにるので、このような現象が現れた場合、針の向きを調節してみると良いかもしれません。
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私の相棒JUKIの職業用ミシン【TL-30DX】
今回は、私の相棒の職業用ミシンンの紹介をしたいと思います。
私は2~3年位前に結婚したのを機に新しいミシンを購入しました。
実家で使用していたミシンは、JUKIの工業用ミシンで30年~40年ほど前のミシンです。母が幼いころからあったという年代物のミシンですが今でも元気に動いています。
ですので、頑丈に作られているような気がして、メーカーはJUKIを選びました。
私はミシン選びの条件として、
①壊れにくいこと。
②厚地でもきれいに縫えること。
③フットコントローラーがついていること。
④持ち運びができること。
⑤スピードが出ること。
⑥糸切機能がついていること。
⑦値段が10万円以内であること。
などを挙げミシンを選びました。
そこで出会ったのが【TL-30DX】でした。
こちらのミシンは、直線縫い専用ミシンで、糸切機能がついています。
フットコントローラーも付属しており、かかとを踏むと糸切りができます。
ミシンの脇についているレバーを足で操作すれば、毎回押さえのレバーを上げ下げする必要がないので、作業を素早く進めることができます。
職業用ミシンなので、工業用には劣りますが、家庭用よりは早く縫うことができ、縫い目も美しいです。また、家庭用ミシン針を採用しているので、工業用のミシン針より付け替えがスムーズです。
お値段は、定価だと176,000円と高額ですが、楽天ショッピングでは、46%OFFの93,500円前後ととてもお買い得に購入できました。・・・手芸専門店だとお取り寄せで12万円くらいが相場でしょうか?
さらに、楽天ポイントやPaypayポイントが付く日(5のつく日・0のつく日など)に買えば、さらにお得に買えますね。
例えば93,500円のポイント15%還元の場合、14,025円分のポイント。これだけで、材料も結構購入できました。
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